2017年4月17日月曜日

ミャンマーの食べるお茶



ミャンマーのラペットゥ、食べるお茶です。日本で作っていますので、お茶は油なし、味付けなしのシンプルな味となっています。

ミャンマーでは茶菓子として、緑茶をふやかし、油などで和えたものを、油で揚げた豆といっしょに食べます。これがラペットゥと呼ばれるもので、私は日本の普通の緑茶でお茶を入れてから、その茶葉を水をきって、ミャンマーのページョー(揚げた豆)とともに添えます。

我が社は、大変ありがたいことに、日本に来るミャンマー人からさまざまな差し入れがございます。この豆は、その差し入れの一つです。私が勝手に、ミャンマーの茶菓子を日本人に合うようにして楽しんでいるというお話でした。

ちなみに、ラペットゥの本物はこんな感じです。



ま、ぜんぜん見た目違いますけど、味はかなり近いかと…。ミャンマー人に試食させてみたら、日本風ラペットゥも「イケる」とのことでしたので…。

ただし、私はこれまで何度かミャンマー料理を日本風にアレンジしてきました。それを、さまざまなミャンマー人に紹介しますと、結構な割合で「ちょっと信じられないアレンジだな…」というコメントもいただきます。

というわけで、本物を日本でお探しの場合は、東京、高田馬場に行ってみてください。「本物」が売っています。(みやまさえこ 2015年2月26日)

2017年4月10日月曜日

コラム

ミャンマーに関するコラムです。
不定期掲載中。

ミャンマー上下両院、議長・副議長発表
活動家から政治家へ スーチー氏への期待
ミャンマー内戦 全土停戦合意を阻むもの
ミャンマーの食べるお茶
Made in Myanmarの服をいただいて……
ミャンマーの民主化は本当か!?                                                                              

Made in Myanmarの服をいただいて……

本日(2015年1月30日)、東京は雪ですね。何をしているかというと、当社の社長は、東京、北千住にございます海外産業人材育成協会HIDAに来日、研修しているミャンマー人友人に会いに行きました。雪ですから、ミャンマー人はワクワクです。社長は24年も日本にいますので、そこまでワクワクでもありませんが。





こういうふうに、雪をバックに写真撮影するミャンマー人が続出する日ですね。今日のような気候では、、みなさん、食料品輸出業や、公務員や、縫製工場オーナーや、職種さまざまなミャンマー人が、東京での店舗経営術などなど日本経済のあれこれを勉強に来ていらっしゃる。こうした東南アジア人材育成により、日本政府は、日本の東南アジア進出や東南アジアでの赤化=中国属国化防止に励んでいるということです。ヤンゴンになんとかセンターという無駄っぽい建物を建てるより、よほど効率的な日本の血税の使い方だと思います。

だがしかし、こうした人材育成は日本だけが行っているわけでなく、ドイツやフランスなど西洋諸国も行なっているそうです。ドイツにタダで研修で行けるなら、日本よりドイツのほうが魅力的かもしれません。ましてやフランスをば。





友人からのプレゼント。詳細は、













ミャンマー製子ども服です。友人の縫製工場で作っております。












服だけでなく、制服や和装小物なども作れます。お問い合わせは当社0455675858までどうぞ。












メイドインミャンマーのズボン。最近メイドインミャンマーの服がイトーヨーカドーなどでも並ぶようになってきました。











これは35歳、性別女性の私へのいただきもの。日本ではライトオンright onの店舗で並んでおります。













つれづれなるままに…ひぐらし、服をいただいて…(みやま さえこ 2015年1月30日金曜日)